【マイクラ】TNTジャンプで座標1000越え!TNTトランポリンの作り方

ロケット花火が登場してから使われなくなったTNTトランポリン。昔はエリトラ発射台の簡易版としてよく使われていましたが、今では実験用の道具として使われます。

そこで今回、TNTトランポリンの作り方と、増設していけばどれぐらいまで飛べるのかを検証したいと思います。

TNTトランポリンの作り方

まず最初に、ディスペンサーを内側に向け、合計12個設置します。ドッロパーではTNTがアイテム化して吐き出されてしまうだけなので、ディスペンサーを使いましょう。

この中にTNTを出来るだけ多く入れます。
TNTを1ずつ入れるのは非効率です。なので、クリエイティブモードの場合はCtrl+ホイールクリックでTNTが入ったディスペンサーを複製できます。

見た目は普通のディスペンサーなのですが、イベントリでカーソルを合わせたときに(+NBT)と表示していれば、複製できています。
ディスペンサーの4隅にブロック(レッドストーンブロック以外)を置き、レッドストーンをグルッ!と囲います。

レッドストーンの上にブロックを置き、ボタンを設置。ディスペンサーの中には水とフェンスを置きます。

これで完成です!すごく簡単ですよね。これが有名で基本的なTNTトランポリンとなります。
このままでも高さ150ブロック分ぐらい飛んでいますが、もっと高く飛びたいですよね?

今回は改造して、座標1000ぐらいまで飛べるTNTトランポリンを作りたいと思います。

改造してみた!

安全のための下準備

フェンスの上にTNTが乗ってしまったら、TNTトランポリン自体が吹き飛ばされてしまいます。水源の部分を1マス深く掘り、フェンスの上に水を設置しましょう。

これで絶対に壊れません!

ディスペンサーを5段にしてみる

ボタンから出力されるレッドストーン信号を上までつなげてきています。

ディスペンサーの数は12×5の60個分で、TNTの量もすごいので、サバイバルモードではここまでは用意できませんね。

飛んでみると、座標は1000を超えました!これだけでも相当飛べてると思うのですが…

限界に挑戦!

自分が実証したところ、ディスペンサー13段分でTNTが同時に発射されなくなりました。リピーターを挟んでレッドストーン信号を上までつなげましたが、どうやら誤差ができてしまったようです。
座標は1300半ば台までいくのですが、この後から伸びません。これがTNTトランポリンの限界ですね。

 

というわけで、簡単に飛べて座標1000台を体験できるTNTトランポリンの作り方を解説しました。サバイバルモードだとディスペンサー13段ではスティーブが耐えられないので、5段ぐらいまでにしておきましょう。

以上『【マイクラ】TNTジャンプで座標1000越え!TNTトランポリンの作り方』でした!

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