【マイクラ】水中のビーコン コンジットの起動方法と効果を解説

1.13で追加されたアイテムに海洋の心がありますが、実は『コンジット』と言われる水中のビーコンの材料なのです。

水中にのみ設置できるのですが、敵MOBを倒したり水中での視界をクリアにするなど地上のビーコンとは違った効果を発揮できます。

コンジットの起動方法は条件が複雑なので、今回はコンジットの起動方法と効果を解説したいと思います。

コンジットのクラフトレシピ

オウムガイの殻8個と海洋の心を中心に設置してクラフトします。

オウムガイの殻も1.13で追加されたブロックで、ドラウンド(溺れたゾンビ)を倒してドロップさせるか、釣りなどで入手します。8個集めるのはなかなか大変ですけど、ビーコンを作るよりは遥かに簡単ですね。

海洋の心は難破船や村人の取引で新アイテム『宝の地図』を入手し、地中に埋まっているチェストを探し出さなければいけません。そのチェストの中に海洋の心が埋まっています。

もしチートがONで、難破船やチェストを見つけるのが面倒ならば、『/locate Buried_Treasure』を入力することで埋まっているチェストを見つけ出すことができます。

1.13ではコマンドの打ち方が変わったので、『1.13でのコマンドの書き方を解説!』で打てるようになりましょう。

コンジットの起動方法

上の画像が効果が発揮できる最小の配置となります。42ブロック分は効果が続きます。

中央にコンジットを配置し、1マス離してプリズマリン系ブロックを配置します。縦にブロックを設置してもOKです。

プリズマリン系ブロックとは?
プリズマリン系ブロックとは、プリズマリンブロック、ダークプリズマリン、プリズマリンレンガ、シーランタンの事を指します。

コンジットを起動させるにはこれら4種類のブロックを混ぜて設置しても大丈夫です。

上の画像が最大限の効果が発揮できるコンジットの配置です。最大96ブロック離れても効果が持続します。

本当なら最小の作り方が存在するのですが、作るなら最大のパワーを発揮しないともったいないですよね。それでは、最大限パワーが発揮できるコンジットの配置の作り方を解説します。
まず最初に海の中に、海底から3ブロック目にコンジットを配置します。

コンジットを囲むように1マス離して、5×5の枠をプリズマリン系ブロックで作ります。ハーフブロックは使えませんので注意。
横にブロックを設置していきます。

画像の通りにブロックを設置し、反対側にも同じ形を作ります。
そして最後に海底からの高さ3マス目に画像のように3ブロック分、ブロックを配置します。

これを残りの角、3か所に同じように作れば、起動されたと思います!

コンジットの効果(ステータス)

1 敵MOBにダメージを与える

コンジットの付近に敵MOBがいた場合、1体ずつダメージを与えます。

数体まとめてダメージは与えられませんが、ゾンビは5~6回のダメージでやられてしまいました。

2 視界がクリアに

実はこの画像は暗視のポーションを使用していません。なのになぜ明るいのでしょう?

コンジットはステータス効果として、

  • 水中の視界が暗視のポーションを使用した時と同じ
  • 酸素ゲージが減らないので息が続く
  • 水中での採掘速度が上がる

があります。

海底神殿を攻略するときにかなり役立ちそうですね!

 

というわけで今回は、コンジットの起動方法とステータス効果などを解説いたしました。コンジットはまさに『水中のビーコン』ですね。

入手するにはそれなりの手間がかかりますが、ポーションの節約にもなりますし、重要なアイテムの1つに加わりました。海底神殿を水抜きするときにも、十分使えるのではないでしょうか。

以上『【マイクラ】水中のビーコン コンジットの起動方法と効果を解説』でした!

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