【マイクラ1.14】機織り機の使い方!バナーパターンを使って特殊な模様を付けよう

今後配信されるマイクラJava版1.14/BE版1.8からは、作業台で旗に模様を付けるのが不可能になってしまいました。

それと同時に「機織り機(はたおりき)」という旗に模様を付けるためだけの新ブロックが追加されました。

そしてこれからは、旗の模様のパターンを覚えなくても大丈夫になりました。今回はその使い方を解説します。

ちなみに英語では「Loom」と言うらしいですね。

作業台で模様を付けられない

1.14/1.8からは作業台で旗に模様を付けられません。

村と略奪アップデートでは、作業台やかまどなどのお役立ちアイテムの機能がそれぞれ分割されますので、「機織り機」は旗の模様付け専用アイテムとなります。

機織り機の入手方法

作業台でクラフト

機織り機は木材系のブロック2個と糸2個で作成が可能です。レシピは調達しやすい材料で構成されているので、大量にクラフトできそうですね。

機織り機の使い方

基本GUI

機織り機を右クリックしてください。上のようなGUIが表示されます。それぞれのアイテムをセットする場所は上のとおりです。バナーパターンと呼ばれるアイテムは、後ほど解説します。

模様を付ける

旗と染料を枠内にセットすると、付けたい模様を一覧から選べるのです。

つまり、いちいち模様のパターンによって変わる染料の置き場所を覚えなくてもよいということ。

さらに染料も1つだけで模様を付けられるので、模様付けが大変簡単になり、お得になりました。

付けたい模様を選択すると、右側にプレビューが現れます。そこで確認して希望通りのデザインか分かる仕組みになっています。

村と略奪アップデートではイカスミや骨粉、カカオ豆、ラピスラズリが直接染料として使えなくなりました。代わりに黒、白、茶色、青色の染料が追加されたので、作業台で作成する必要があります。

特殊な模様にはバナーパターンを使おう

クリーパーの頭の模様などは直接旗に模様を付けることはできません。一度バナーパターンという中間素材を作る必要があります。クリーパーの頭や上位金のリンゴなどのアイテムと、紙が一つでバナーパターンを作成できます。レシピは以下のとおりです。

なお、レンガブロックの模様は先ほどのGUIから選択できます。仕様かバグか分かりませんが、ツタの模様はスナップショット版では削除されていました。

バナーパターンを旗と染料と一緒にセットすれば、プレビューが現れ、取り出すと作成完了です。

以上、機織り機の解説でした。

模様のパターンを覚えなくても選択するだけで完成してしまうので、今までよりは作成の手間が減ったと思います。ぜひみなさんも使ってみてください!

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