サバイバルでは食料を効率よく生産する「畑」が攻略の鍵になっています。レッドストーン回路などのブロックを組み合わせれば小麦自動収穫機などが作成可能ですが、サバイバルを初めたばかりでは簡単には作れません。
そこで今回は4つの水源で320ブロック分を耕せる効率的な水源の配置方法と、光源の位置、さらには植えやすいブロックの置き方も解説します。
効率の良い畑
効率よい畑とは、水源がなるべく少なく、よりたくさんの作物を回収できる畑のことです。
水源は横4ブロックまで
耕地は土をクワで耕すことで作成可能ですが、水源を近くに設置しないと乾いてしまい、通常の土に戻ってしまいます。そのために水源を設置する必要がありますが、最も場所を取らない設置方法は▲画像の通りです。1つの水源で横4ブロック分、斜めも同じく4ブロック分水を行き渡せられるので、▲画像が効率の良い置き方と言えます。耕地の色が濃くなっている部分は水がよく吸収されていて、農作物の取れ高にも影響します。時間がたつに連れ次第に色が濃くなります。
たった4つの水源で、320ブロック分を耕地にできます。
転落防止用のブロックを
赤枠で囲ってある部分にブロックを設置しても良いでしょう。あなたが水源に間違って転落したり、農作物が水源の中に入ってしまうことを未然に防ぐためです。
松明は置かなくても良い
普通のブロックはテクスチャが16pxですが、耕地は15px分しかありません。敵Mobは16pxのブロックに湧くので、すなわち耕地には湧かないということになります。なので松明は湧き潰し用に必要ありません。
しかし水源の上に設置したブロックの上には湧いてしまうのと、夜に暗くなってしまうので、ブロックを2段にして松明を付けてもいいですね。
2段にするのは理由があって、あなたが自動ジャンプをONにしていた場合、不意にもブロックに登ってしまうかもしれません。そして降りるときにはジャンプしたことと同じなので、土に戻ってしまいます。やはり2段の方がいいですね。
空中にハーフブロックを置く
種は植えにくい
種は地上から植えると、何度も移動する必要があり、面倒じゃないですか?というわけで空中から植える方法をお伝えしましょう。
空中にハーフブロックを置く
水源の上に設置したブロックの上にハーフブロックを設置します。下付きハーフブロックなので、敵が湧くことはありません。
ハーフブロックの上から種を植えるとあまり移動せずに済みます。
ちなみに、小麦の回収と破壊は地上のほうがやりやすいです。
ブロックの蓋は、ハーフブロックの方がいいですよ(木材だとなおグット)