マイクラで和風建築が得意な方がいます。その和風建築の中でも、たとえば神社などは意外と作りやすいです。
そして、神社といえば鳥居、鳥居と言えば神社。
そこで今回紹介するのは、外見をなるべく本物に近づけた鳥居です。簡単なのでぜひ作ってみてください!
鳥居の作り方
まず作る際のブロックを選びましょう。左は赤色のコンクリートで右は赤色のテラコッタです。
きっと新品の鳥居は色が鮮やかな左側のコンクリートの方でしょうが、風化するにつれて色もあせてきます。
なのでリアルな鳥居にするなら、右側の赤色のテラコッタを使うのがおすすめです。
2本の柱
鳥居を作りたい場所に横幅10ブロック空けて、高さ12ブロック太さ2ブロックの柱を2本立てます。今回作るのは、大きめの鳥居です。
梁(はり)
2本の柱の高さ11と12ブロック目に、太さ2ブロックの梁を作ります。
梁の上から柱を3ブロック分上に伸ばします。アカシアの木材の部分は楔(くさび)と言って、補強材のようなものです。アカシアの代わりに赤い砂岩のハーフブロックを使ってもいいですね。
伸ばした柱から5ブロックを横に追加します。こちらも太さは2で、1段目には階段ブロックを取り付けましょう。
赤い砂岩にするとこんな感じです。次の画像からはアカシアの代わりに赤い砂岩を使っていきます。
メインの柱から3ブロック分離して、黒いテラコッタを設置します。ここによくある額縁みたいなものを旗を使って再現します。
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