村と略奪アップデートでは作業台やかまどに集中しすぎた機能を、色々なブロックに分割されます。その中でも燻製機(くんせいき)と溶鉱炉(ようこうろ)がかまどの機能を担う新ブロックです。そこで今回は燻製器と溶鉱炉の使い方についてまとめました。別に分割されただけですので、たいした解説は必要ないと思いますが。
燻製機と溶鉱炉を使う理由
従来のかまどは燻製機と溶鉱炉が追加されても、精錬が可能ですし、後述するようにアイテムによって使い分ける必要はありません。では、なぜ2つのブロックが追加されたのか。
それはかまどよりも精錬する速度が高速だからです。どれほどスピードアップしたのかというと、かまどではおよそ10秒掛かっていた時間が、燻製機と溶鉱炉では半分のおよそ5秒でした。つまり、燻製機と溶鉱炉を使用することによって、精錬の高速化が期待できます(というかできます)。
これは使わないわけにはいきませんね。
燻製器の使い方
燻製機は肉やジャガイモ、コンブなどの食料品を精錬することが可能です。鉱石や金、鉄の装備などは焼けません。
レシピは▲のとおり。かまどと原木を4つ使います。原木の種類や配置は定かではありません。
溶鉱炉の使い方
溶鉱炉は各種鉱石やツール、防具などの金属類を精錬することが可能です。肉やジャガイモなどは焼けません。
レシピは▲のとおり。かまどを中央に配置し鉄インゴットと滑らかな石が必要です。滑らかな石は石を精錬することで入手できます。
発光する
精錬中はレベル13の明るさを発します。これはかまども発光するので、引き継いだ形ですね。
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