今回はダメージが広範囲に与えられる「フグ発射装置」の作り方を解説します。トラップにも最適です。
フグ発射装置の完成図
このようにフグがばら撒かれ、近くにいるMobにダメージを与えることができます。フグは水がないと窒息して死んでしまうため、発射されてから約13秒後には煙をだして消えます。
土台部分
まず、オブザーバーの「顔」をお互いにくっつけ、クロック回路を作ります。
その上にディスペンサーかドロッパーを設置します。
クロック回路とディスペンサーの周りをブロックで囲みます。ディスペンサーの1つ後ろのブロックは、スライムブロックがくっ付かない不動ブロック(黒曜石やスイカ、かぼちゃ、彩釉テラコッタなど)にしてください。
不動ブロックの上に粘着ピストンを設置します。その前にはスライムブロック、他にレバーやレッドストーンダスト、ボタンなどを画像の位置に置きましょう。
また、ディスペンサー(またはドロッパー)の中にはフグのスポーンエッグを入れておいてください。
フグ発射部分
前方3ヶ所を看板で囲ったら完成です!
使い方
スライムブロックの前に水源を設置します。
レバーをオンにして数秒経過したら、レバーをオフにします。フグを召喚しすぎると窒息してしまうため、カチカチッという音が20回ぐらいしたら止めてください。
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