サトウキビは紙の材料や村人と取引できるアイテムのため、マイクラサバイバルでは必需品です。そこで今回はサトウキビ自動収穫機の作り方を書きました。作るのは少し大変かもしれませんが、作ったら放置するだけでサトウキビが手に入りますので、ぜひ皆さんも作ってみてください。
サトウキビ自動収穫機の作り方
土台部分
まず、レールを10個設置します。
レールを途中で折り返してパワードレールを設置します。
パワードレールの左にブロックを設置します。
サトウキビを植える部分
レールの上に土ブロックを8×2で設置します。
土ブロックの斜め下にブロックを8個設置します。
中にポケットを作るようにブロックを10個設置します。
反対も同様にポケットを作ります。
ポケットに水源を設置します。すべて無限水源ね。
サトウキビを植えます。
水源を隠すようにブロックを設置します。
ピストンを水源の上に置いたブロックの上に設置します。
ピストンの上にオブザーバーを置きます。
ピストンを設置した段にブロックを置きます。反対側にも。
レッドストーンを設置。これはオブザーバーがサトウキビの成長を検知してレッドストーン信号を発し、ピストンに押してもらうことで収穫する仕組みですね。
▲画像の赤枠の位置にブロックを設置します。
ここにはガラスを設置。サトウキビの収穫こぼれが無いようにですね。
上にもガラスを設置します。
サトウキビ回収部分
穴を掘ってチェストを設置します。たまにチェストからサトウキビを取り出して別の場所に保管すれば溢れることはありませんが、回収するのが面倒な方は、チェストをさらに増設しても良いですね。
一度レールを剥がしてホッパーを設置します。チェストに繋げておきましょう。
普通のレールだった部分にパワードレールを設置します。ブロックも置いときます。
パワードレールに動力を与えるため、レバーを設置してONにしておきます。
最後に、ホッパー付きトロッコを発射させたら完成です!
というわけでサトウキビ自動収穫機の作り方を解説いたしました。この装置が1つだけでもあれば普通に使うには十分なので、ぜひ一度作ってみてください!
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