マインクラフトの”クラフト”には作業台でアイテムをクラフトする、という意味があります。サバイバルモードでインベントリを開くと右上に2×2のミニクラフト画面がありますが、松明やハサミなどわずかな物しかクラフトできません。
剣やツルハシ、各種ブロックなどをクラフトするには作業台が必要です。というか作業台が無ければマイクラでの生活は困難でしょう。
この記事では作業台の作り方と使い方、また特性や照明に使う方法など、マイクラの基本的なブロックの一つに当てはまる作業台のすべてを解説していきます。
作業台を使えば、自分が作りたいアイテムがたとえ横幅が3マス分だとしても、クラフトが可能です。しかしインベントリのクラフトスペースでは、高さも横幅も2マス分しかないため、3×3マス分で作れる剣や斧、ツルハシなどがクラフトが不可能になります。
作業台のレシピ
原木から
サバイバルモードで一番最初にやることは、作業台を作ることです。
原木を集めたらEキーを押して、インベントリを開き、右上に『クラフト』と書かれた2×2マスの画面があるので、その中に原木を配置します。
そうすると、木材が4つ出来上がります。
木材4個を正方形に配置しましょう。木材の種類は何でもOKです。ちがう種類の木材が混ざっていても作成できます。この手順で作れば、作業台ができたハズです。
コマンドから
/give @p minecraft:crafting_table
チートがONのワールドでこのコマンドを入力すると、作業台が1つ手に入ります。クリエイティブモードならコマンドでわざわざ出す必要がありませんね。
作業台の使い方
作業台はインベントリのクラフトスペースを拡張した感じです。マイクラでは3×3のクラフトスペースがあればすべてのアイテムがクラフトできるため、通常のクラフトには作業台を使用しましょう。
各種アイテムをクラフトしたい場合には、必要な材料を作業台に配置してクラフト出来ます。もちろん、松明のようにインベントリのクラフトスペースで作れるものでも、作業台でクラフトして構いません。
上・下・そして前後左右どこからでも右クリックすれば作業台の画面は現れます。
作業台の下はオークの木材と同じテクスチャが使い回し使われています。天井などに作業台を使い、天井を右クリックしたらいつでも作業台が開けるのもいいですね。
耐久値の回復に
普通は金床が無いと不可能と思われがちなアイテムの耐久値の回復ですが、回復したい同じアイテムを2つ並べると、耐久値がわずかに回復します。画像の左の斧が耐久値が5で、右の斧も耐久値が5です。普通に考えれば5+5で耐久値が10になりますが、わずかに回復するので12になりました。
注意点としましては、エンチャントや名前が引き継がれないので、間違ってもエンチャントした物を修理しないようにしましょう。
使い道は主にスケルトンがドロップした弓を修理することですね。自分でクラフトした弓を修理するのはもったいないですが、壊れかけているドロップ品なら修理しても痛くないです。
照明として
作業台は木材で作られていると予想できますが、絶対に燃えません。
その特性を生かして、面白い照明を作りました。
作業台を置いて、溶岩を配置すれば完成です。
ネザーラックを使えば?と思われるかもしれませんが、ネザーラックはずーっと燃えてしまいます。しかし作業台を使えばランダムに燃え移るので、建築の際に使えるかもしれません…。
参考:http://zombiepigman.moe/archives/68602316.html
というわけで、今回は作業台の作り方や修理などを解説しました。作業台はマイクラのサバイバルモードでは必須のアイテムなので、ぜひ使ってみてくださいね。
以上『【マイクラ】作業台の作り方と使い方、特性などを解説!耐久値回復に使おう』でした!
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