Windows10で始める
マイクラプログラミング

Windows10でマインクラフトプログラミングを始めてみませんか。マイクラ対応のプログラミングエディタ「MakeCode」(無料)を使用して、建築やマイニングを自動化することができます。また、マウスを使用して簡単な操作で動作を命令することができ、更にJavaScriptで編集することもできます。作成したコードは、マイクラでチャットコマンドを開きコピペするだけで実行できます。聞き慣れない単語が登場するかもしれませんが、分かりやすく解説していきます。イチから学んでいきましょう!
公開日:2019/03/18
更新日:2019/03/24
最新バージョン対応
現在はBE版に含まれるWindows10ですが、記事内ではWindows10版と表記します。BEではない旧Win10版とは異なりますのでご了承くださいませ。

初めに:用意するもの

用意するソフトウェア/アプリは2つだけです。
  • Minecraft for Windows10
  • Code Connection for Minecraft

Windows10版はJava版(旧PC版)を2018年10月19日の23時までに購入した方なら無料で遊べるギフトコードが貰えます。ただ、Java版を2018年10月19日の23時以降に購入された方は、Windows10版を購入する際にJava版とは別途費用を払う必要があることに注意しましょう。

Windows10版のダウンロード方法とギフトコードの貰い方は、別の記事で詳しくまとめました。

プログラミングにはMakeCodeを用いますが、動作させるには「Code Connection」が必要です。

Code Connectionはマイクロソフトが提供しており、無料で使用可能です。Webサイトからのダウンロードは必要になりますが、手順を詳しく解説していくので大丈夫です。

Code Connectionをインストールしよう

インストールにはWindowsの管理者権限があるアカウントが必要になります。「インストールができないな」と思ったらこちらのページで管理者権限の設定を探してみてください。
  • STEP.1
    ページにアクセス

    まずは配布サイトにアクセスします。「Download Code Connection」と書かれたボタンをクリックし、ダウンロードを開始させます。ダウンロードする時に「PCを破損させる可能性があります」と警告が表示されることがありますが、気にしなくてOKです。

  • STEP.2
    フォルダを開く

    ダウンロードしたフォルダを開きます。

  • STEP.3
    Nextを選択

    「Next」をクリックします。「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」とポップアップ表示されるので、「はい」をクリックしましょう。

  • STEP.4
    Finishを選択

    ダウンロードが一通り終了すると再度ポップアップ表示されるので、「Finish」を選択しましょう。

  • STEP.5
    ショートカットが作成される

    Code Connectionはスタートメニューとデスクトップ上にショートカットが作成されます。

  • インストール完了!

この他にも、簡単な準備が必要になります。

プログラミングを始める準備

プログラミングを始めるために、MakeCodeやマイクラ側での準備を終わらせましょう。なお、接続時にインターネット環境が必要になります。

マイクラ側での設定

プログラミング時にはワールドが大幅に変更されてしまいます。既存のワールドは使わずに、新しくワールドを作成しましょう。

  • STEP.1
    マイクラの起動

    マインクラフトを起動して「遊ぶ」をクリックしましょう。

  • STEP.2
    新しく作るを選択

    「新しく作る」をクリックします。

  • STEP.3
    世界を新しく作成する

    「世界を新しく作成」をクリックしましょう。ここから設定が必要になります。

  • STEP.4
    クリエイティブを選択

    まずはサバイバルモードからクリエイティブモードに変更しましょう。「実績をオフにしますか」?と表示されるので「続ける」を選択します。

  • STEP.5
    座標の表示

    座標はプログラミング中に確認したり、エージェント(後ほど解説)の位置を移動させたりする時に便利なので、表示しておきましょう。画面左上に小さく表示するだけなので、作業中に邪魔になりません。

  • STEP.6
    チートをオンに

    MakeCodeではチャットコマンドを使用するため、チートがオンになっている必要があります。必ず「チートの実行」をオンにしましょう。

  • ワールド設定完了!

ワールドの設定が完了したら、「作る」をクリックしてワールドを作成しましょう。

MakeCode&Code Connectionの起動方法と設定

MakeCodeは当たり前ですが、プログラミングを行うごとに起動させる必要があります。操作はそこまで複雑ではないので、マスターしてしまいましょう。

また、効率よく作業するために、マインクラフト Code Connectionの順で起動しておいてください。

  • STEP.1
    テキストをコピー

    Code Connectionを起動しましょう。するとConnectコマンドとIPアドレスが表示された画面になると思うので、コピーボタンでテキストをコピーします。

  • STEP.2
    テキストを貼り付け

    チャットコマンド欄をTキーを押して開きます。Ctrl+Vキーを同時に押し、コピーしたテキストを貼り付けましょう。

  • STEP.3
    ログが表示されたらOK

    これまでの手順を終えると、「〈あなたのプレイヤー名〉Agent」と表示されたエージェント(プログラミング中に活躍するMobのようなもの)と「サーバーへの接続を確立しました: ws://xx.xxx.xxx.x」と表示されます。これで接続は成功です!

  • STEP.4
    エディタを選択

    Code Connectionに戻ります。コードエディタを選択することができるので「MakeCode」をクリックしましょう。他のエディタもマイクラに対応しているので、試してみても良いですね。MakeCodeの方がUI、操作性共に完成度が高いですが。

  • STEP.5
    プロジェクトを作成

    このような画面が開かれます。「新しいプロジェクト」をクリックしましょう。

    また、下にスクロールして表示される項目を選択することで、チュートリアルや他のユーザーが作成したプログラムを試せます。

  • STEP.6
    エディタが開いた!

    コードエディタが表示されたら成功です!主にエディタでプログラムを書くので、操作に慣れておきましょう。

    詳しい使い方は「MakeCodeの操作方法と画面の見方を解説!」で解説しています。

  • 設定完了!

プログラミングを終了するには、左上のバツ印をクリックします。「Quit」を選択することでCode Connectionを終了でき、「Home」を選択するとエディタ選択画面に戻ります。やっぱりまだ終わりたくない、と思ったら「Cancel」を選択しましょう。

これで一通りの使い方を解説しました。大体マスターしたはずです。基本的な操作などの使い方はこの記事の下に追加していきます。なお、両方(マイクラ/MakeCode)とも最新バージョンを元に解説しています。