マイクラでは、都市を作る人が少なからずいると思います。舞倉市に似せたりとか。都市でなくてはならないものと言えば、牢屋(刑務所)などですが、以外と作り方は難しいですよね。
そこで今回は、すごく簡単な牢屋の作り方を解説。食堂や詰所などの建物自体ではなく、人が寝泊まりするような部屋の作り方を解説していきます。
牢屋の作り方
1 普通の牢屋
大きさとしてもオーソドックスな広さの牢屋の作り方を紹介します。
まず最初に、鉄格子4×4を左側に配置します。ハーフブロックを天井として使用しているので、鉄格子をそのまま使用すると隙間ができてしまいます。3段目のハーフブロックを普通のブロックに変えましょう。
鉄のドアを設置します。中からは開けられないように、外側にレバーを設置しておきましょう。ボタンでもいいですね。
中にはベッドと大釜を置きます。ベッドは薄いグレーにして汚れた感じに、大釜にはバケツやポーションを使って水を入れておきましょう。
内装は必要最低限にして、本棚やジュークボックスなどは設置しないようにします。
壁には明かりとして松明を付けます。この牢屋は中世風のものを参考にしたのですが、現代風ならレッドストーンランプでもいいですね。
この牢屋が外向きに作られている場合、小さい鉄格子の窓を付けた方が雰囲気が出るでしょう。外側から見るとやや不格好ですが、室内から見ると半分だけ鉄格子が見えるのでリアルです。
これでパターン1の牢屋の作り方は終わりです!場所や雰囲気に合わせてブロックの種類や内装を変えてみてください。
2 ちょっと大きめの牢屋
先程の牢屋よりもちょっとだけ大きくしました。広さを大きくしても内装は変えないで周りを厳重にしているだけです。
真ん中に柱を立て、鉄のドアを4枚設置します。まだレバーは付けなくてOK。
このようにレッドストーンを設置して1つのレバーですべてのドアを開けられるようにします。レッドストーンを延長すれば、レバーの位置を変えることができます。
鉄のドアから1ブロック分先にパターン1の正面のように鉄格子と鉄のドア、レバーを設置します。先程とちがうのは、レバーの位置で、右側に設置すると前側のドアが開かないため、左側に設置しましょう。
鉄格子側にベッドを配置。
鉄のドア側には水入りの大釜を設置しましょう。
これで2パターン目の牢屋が完成です。先程紹介した壁に鉄格子をはめ込むワザも、こちらの牢屋に応用してもOKです。
3 小さめの牢屋
そもそも牢屋は贅沢に大きくしなくていいのです。なので最後は3×3の小さめの牢屋の作り方を紹介します。
鉄格子を縦に2つ、中央に柱を設置しその右に鉄のドア、さらにその右にレバーを設置します。
鉄格子の近くにレバーを設置するとマイクラ的にはONにできないですが、実際だったら手を伸ばしてONにしてしまう不届き者がいるかもしれないので鉄格子とレバーを離しておきます。
内装にはベッドと大釜を設置します。そして壁に松明を設置すれば完成です!これで簡単なものではありますが、牢屋が作れるようになったはずです。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14153219429
上の知恵袋で、実際にあると思われる設備などが紹介されています。都市などを作っている方などは参考にしてみてください。
影MODを入れてみたらこうなりました。松明の代わりにレッドストーントーチを使うと暗かったので、松明推奨です。
以上『【マイクラ】牢屋(牢獄)の作り方!広さの違う3種類の参考例を紹介』でした!
ねぇ あのぅ 画像検索してたら
リアル! バーベキューコンロの作り方
って言うのを見つけてポチったらこのサイトに飛んだのですけど間違ていなぃ?
Google検索の仕様で画像の認識が弱いのか、人気記事の場合だと画像が間違ったほうが表示されることはたまにあります。機能が不完全なため発生したのだと思います。
今試しにチェックしたら正しく飛んだので、場合によりそうですね。
正規の記事はこちらです→https://taiharu.com/2019/08/01/15208/
ご不便をおかけして、すみませんでした。