今回はボタンを押すだけで開く、簡単でコンパクトな薄型シャッターの作り方を解説いたします。横幅は何ブロック分でも伸ばすことができるので、建築物に応用しやすいと思います。
薄型シャッターの作り方
粘着ピストンを設置します。今回は4つで解説しますが、横幅はいくつにでも変更できます(微調整が必要です)。
粘着ピストンの上にピストンを設置します。
レッドストーンリピーターを遅延1で設置しましょう。
ピストンと同じ高さにブロックを2×4の計8個を設置します。
レッドストーンを4つ設置します。
レッドストーンリピーターを設置します。遅延は1です。
レッドストーンを設置します。
レッドストーンとブロックを設置し、上のレッドストーンと繋げます。
遅延1のレッドストーンリピーターとレッドストーンを設置します。
遅延3のレッドストーンリピーターとレッドストーンと設置して、繋げます。
レッドストーンリピーターを2つ設置。どちらも遅延は3です。
レッドストーンを繋げます。
なお、このレバーは動作確認用のものです。
ピストンが▲の画像のように動けばOK。
砂やコンクリパウダーを設置します。落下するブロック(金床)なら何でも使用が可能です。
枠を作成します。今回の例では横幅は4ブロック、高さは一律2ブロック分です。
ドロッパーを下向きに設置します。
オブザーバーの顔がドロッパーの穴の方向へ向くように設置します。オブザーバーの赤く点滅する面が下になればいいのですね。
ドロッパーにボタンを取り付けます。
階段ブロックを設置します。
階段状に設置したブロックの上にレッドストーンを置き、その先にレッドストーンリピーターなどを設置します。
粘着ピストンを設置します。
レッドストーンブロックを設置します。
動作確認用のレバーを破壊します。
これで完成です!お疲れ様でした。使い方は、ボタンを押すだけです。
というわけで薄型シャッターの作り方を解説しました。凡用性がある装置だと思いますので、あなたの家にも取り入れてみたらどうでしょうか。
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