【マイクラ】パンダの生態を解説。生息地や繁殖の方法

村と略奪アップデートでは、新中立Mobとして「パンダ」が追加されました。

今回はパンダの生態や繁殖方法、種類などについてまとめました。

パンダの生息地

ジャングルの竹林

パンダはジャングルの中にある「竹林(ちくりん)」に生息しています。ジャングルによっても竹林が生成されなかったり、十分な面積が確保されていないなどの原因で、スポーンしていない場合があります。ジャングルも相当レアなバイオームなので、探すのは困難を極めます。

地道に歩いて見つけるより、空からエリトラで飛びながら探せば、割と簡単に見つかるはずです。
竹林はこのように緩やかな傾斜と同じく村と略奪UDで追加された「竹」で構成されます。地面には土(草)ブロックとポドゾルが使われています。
ここにパンダがスポーンするのですね。

パンダの種類と生態

パンダはHPが20(ハート×10)あり、中立Mobですので攻撃してくることがあります。攻撃力はゲームモードがイージーとノーマルの状態でどちらもHP2個分(ハート×1)で、ハードの場合はHP3個分(ハート×1.5)です。
ほとんどのパンダは、プレイヤーに1回のみ攻撃しますが、怒っているパンダに限り、追いかけて攻撃を加えてきます。また、攻撃力がHP6個分(ハート×3)なので気をつけておきたい存在です。

パンダのドロップ品は、大人のパンダは竹、子供のパンダは竹に加えてスライムボールも落とします。ドロップ品が竹のみと粗末なMobですね。

子供のパンダ

子供のパンダは元気で、グルグルと回転します。また、時々する「くしゃみ」の際にスライムボールを落とすことがあります。こいつは簡易スライムトラップに使えそうですね。

通常のパンダ

特に怒っても笑ってもいない、普通のパンダです。パンダの中で、このパンダに遭遇する確率が一番多いですね。

悲しいパンダ

目が潤々している、悲しそうなパンダです。

泣いているパンダ

鼻水垂らして泣いている汚いパンダです。HPは通常の半分の10(ハート5個)しかありません。

【追記】
このパンダは豪雨中には目を隠すそうです。

怠けたパンダ

画像は撮れませんでしたが、怠けたパンダがいるそうです。どうやって怠けている雰囲気を表現しているのか、気になるところですね。

怒っているパンダ

目が吊り上がっていて、怒っているパンダです。動作がキビキビしています。

笑っているパンダ

普通のパンダと違いがあまり分かりませんが、笑っているパンダです。

口を開けているパンダ

口を開けて、舌が見えている状態のパンダです。

茶色のパンダ

茶色い色をしたレアなパンダです。スポーンエッグを用いて撮影を行ったのですが、中々会えませんでした。まあ、現実なら茶色のパンダは売れませんがね。

全種類を見つけるにはこんなに大変

前述のとおり、スポーンエッグを使用してパンダの種類を調査しました。画像を見てください。パンダのドロップ品である竹を持っていますね。

実はその竹は、狙った種類がでなかった際のドロップ品です。全9種類(の内8種類)を撮影するには数百体が犠牲になったという意味です。

つまり、サバイバルモードで繁殖でもさせない限り、生息している個体だけで全種類に出会うのは難しいということです。

パンダは何を食べる?

竹を右クリックで与える

パンダに向けて竹を持ちながら右クリックしてみましょう。パンダは座りながら竹を食べてくれます。

足元に竹を落とす

パンダの足元付近に竹を落としても、拾って食べてくれます。

ケーキも食べる

パンダはケーキがアイテム可(地面に落ちている状態)にしていると食べることがあります。繁殖には使用できないので、注意してください。

パンダの繁殖条件

パンダを繁殖させるための条件として、パンダを中心に半径5ブロック以内に竹が8つ必要なのです。タケノコでは不可なので、注意しましょう。
竹を2匹それぞれに与えると繁殖状態になり、子供パンダが生まれてきます。
なお、親のパンダの種類は子には引き継がれません。茶色の個体が誕生することだってあります。

というわけで、パンダの生態について解説しました。

パンダはわざわざ本場、中国まで音声を録音しにいくほど力を掛けているMobです。みなさんもぜひ竹目的のために倒さないで、観察してみてください。

以上、『【マイクラ】パンダの生態を解説。生息地や繁殖の方法』でした!

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