マイクラで大砲と言ったら、TNTキャノンですよね。形も種類も様々ですが、今回はオーソドックスで高性能なTNTキャノンの作り方を解説したいと思います。
TNTキャノンの作り方
キャノン本体
最初に、9×3の範囲にブロックを設置します。
レッドストーンブロックやガラスなどはレッドストーンが置けなかったり、誤作動の原因になるため使用不可なので注意。
次に、画像のようにブロックを設置します。上の画像でいう正面がTNTの発射される方向となります。
ディスペンサー装着
ディスペンサーを合計14個設置し、中には大量にTNTを詰めておきましょう。
クリエイティブモードの場合、TNTトランポリンの記事でもお伝えしたように、Ctrl+ホイールクリックでTNTが入ったディスペンサーを複製できます。
TNTキャノンが使い捨てにならないように、水源を設置します。水を止めるために、ハーフブロックも設置しましょう。
無限水源を作ってしまうとTNTがその場で爆発してしまうので、ハーフブロックに向けて水を流すようにします。
レッドストーン回路
レッドストーンをすべてのディスペンサーに届くように設置します。
ボタンを画像の位置に配置して、リピーターの遅延は3クリックの4遅延にしましょう。これで約150ブロック程度TNTが飛びます。
これで完成です!
実際に使ってみる
ボタンをクリックしました!次々と水に流されてTNTを飛ばそうとしています。
TNTが爆発!これでTNTが飛びました!
確かにTNTが着弾した跡が残っていますね。発射成功です!
カスタマイズしてみる
まだまだ150ブロック程度の飛距離では短いので、爆発力を2倍にしてみます。
ボタンのところから画像のようにブロックを設置します。
そしてレッドストーンを引きます。ディスペンサーの中にもTNTを入れることを忘れずに。
TNTが変なところに行って爆発しないように、ブロックで軽く囲います。
これで2段式TNTキャノンが完成ですね!
飛ぶ距離はその時々により変わりますが、一番長い距離で上記画像の左まで飛びました。大体200ブロックぐらいですかね。
そして3段にしました。ディスペンサーの数は38個。38個のTNTの威力でどこまで飛べるか!
画像の一番左のところまでTNTが飛びました。あまり飛距離が伸びなくなってきているので、このあたり限界でしょうか。
というわけで今回は、TNTキャノンの作り方を解説しました。簡単な作りで破壊力を持ち合わせているので、作ってみてはいかがでしょうか。
以上『【マイクラ】5分で出来るTNTキャノンの作り方!カスタマイズ事例付き』でした!
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