金床はエンチャントさせる道具でもあり、また、頭上から落下してくると大きなダメージを負う凶器でもあります。今回は金床の面白い使い方と、金床キャノンの作り方を解説します!
金床発射装置
粘着ピストンとスライムブロックで装置を作成し、金床を発射します。被験者のクリーパーがダメージを大きく受けていることがわかりますね。
金床発射装置の作り方
金床発射装置の仕組みは、見てのとおりすごく簡単です。
まず、地面付近の金床を発射する装置は遅延1(クリック0)のクロック回路で作り、粘着ピストン、スライムブロックを使います。上の画像のようになればOKです。
下から発射されて空中に浮いている金床を遠くまで押し出す部分です。
こちらもクロック回路を使って、スライムブロックで押し出しますが、クロック回路の速さを変えることによって飛ぶ距離も変わります。私はリピーターを遅延3(クリック2)にしました。25ブロック分ほど飛びます。スライムブロックは3×3の計9個以上で設置しないと、正常に飛ばなくなることがあるので注意します。
TNTと金床組み合わせた装置
作成するには大量の金床とTNTを使います。金床をこれほど用意するのは、サバイバルモードでは大変ですね。
TNTに着火するとTNTの威力で設置した金床が一斉に空に舞い上がります。その後、空中に飛散してから広範囲に落下します。非常に危ないです。
一番遠くまで飛んだ金床で100ブロック分ぐらいありました。TNTを設置した地面も陥没してしまいます。ゾンビなどを近くに数十体スポーンさせておいたら、ほとんどが腐った肉に変わっていました。
金床爆弾の作り方
規模により作り方は違うので、紹介するのは一例です。まず最初にTNTを5×5で置きます。このときにTNTを少なくしようと中心に設置しなかったらダメですよ。
そして周りを大量の金床で囲います。この時、中央のTNTには着火できるように金床を置かないようにしましょう。これで完成です!
というわけで、金床の面白い使い方でした。ここで紹介した2つの例は見ていて楽しく、(サバイバルモードでは)危険でもあります。皆さんもアレンジして作ってみてください!
コメントを残す