手で掘るのは面倒。ならばTNT整地を使えばあっという間に整地ができます!
これまではビーコンでやった方がいいとか、火薬の無駄とか言われてましたが、今回は絶対に失敗しないTNT整地のやり方をご紹介いたします。
しかもTNTを使っているにもかかわらず、断面がほぼきれいな状態ですので、家のすぐ近くでも安全に出来ます。
TNTはどのくらい削れる?
まずはどのくらい削れるか試してみることにしましょう。たてよこ5×5でTNTは3段目に設置しています。
オッ!土はすべて削れてしまいましたね。石は画像で見えている2ブロック以外、すべて削れていたので、3×3の範囲を削れるということです。これを参考にして、置き方を考えたいと思います。
TNT整地のやり方
やはり土はTNTで整地することが難しいと判断しましたので、最初に土をすべて削ってください。石の表面を剥き出しにします。
そうしたら、TNTをこの配列で置きます。TNT同士の間隔は2マス分で、端からは1マス分離します。
TNTを設置する場所は、石を2マス分下に掘ったら、
蓋をするようにTNTを設置してください。これにより着火するときに周りにTNTが飛ばないのと、3×3の範囲を効率よく掘れます。
実際にやってみた
今回は火打石と打ち金で着火しました。この画像を見るとうまく爆発しているように見えますね!
結果もいいですね!真ん中に2つ石が残っていますが許容範囲ですし、周りのブロックを傷つけずに、9×9の範囲を整地しています。
これは整地するときに役立つことがわかりましたが、TNT整地は、土ブロックだけを削るような整地には向いてないこともわかりましたね。
ちなみに、Minecraft Wikiにはこう書かれていました。
採掘時の火薬として
TNTを採掘に使用するのは手で採掘するよりも速くなるかもしれないが、資源を回収するには非実用的である。というのも70%のブロックはその過程で失われるためである。さらに、TNTは丸石や鉱石を採掘するのには非常に非効率的であり、土や砂などの爆破耐性の低いブロックを採掘する際に時間的な効率性があるのみである。無論、不必要なブロックの層の除去や地下の層を晒す手段としてはTNTは効率的な採掘技術の一部である。
資源などを無視して、『急いでスライムトラップを作りたい』なんて時にはTNT整地は有効なんでしょうけどね。
というわけで『【マイクラ】TNT整地の決定版!効率的にTNTで地面を掘るやり方』でした!
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