マイクラで近代的な都市を作るなら、自動ドアはほぼ必須ですよね。粘着ピストンとレッドストーンなどで作りますが、実際に作ると回路がシンプルで意外と難しいことがあると思います。
そこで今回は、3×2の自動ドアの作り方を解説したいと思います。
バレてしまっては意味がないので、絵画を使ったドアの隠し方も紹介しますね。
自動ドアの作り方
地面を掘る
シラカバの木材が壁で、床がオークの木材として作っていきます。
まず最初に、中央を3×2の深さ2ブロック分と、あと左側と右側を上の画像のように掘ります。
回路
掘ったところにレッドストーンを合計10個設置します。
レッドストーントーチとその上にレッドストーン信号を通すブロック(ガラスなど)を設置し、その上にレッドストーンを置きます。
これを反対側にも同じように作ります。
ドア本体
いよいよドア本体を作っていきます!
両側に粘着ピストンを設置しましょう。1つ目の粘着ピストンをレッドストーントーチに向けて設置します。2個目以降の設置は、下の粘着ピストンの上に設置するとやり易いですね。
次に、粘着ピストンにブロックを設置します。黒曜石やかまどは使用できないので注意。彩釉テラコッタは、スライムブロックに引っ付かないだけなので、粘着ピストンでは普通に押し出せます。
画像のカーソルの位置に設置すると、粘着ピストンを設置できます。
床がまだ回路が見えている状態なので、ブロックを設置します。スライムブロックやレッドストーンブロックは使用しないようにしましょう。
最後に感圧版を前と反対側のドアの前に設置すれば完成です!感圧版に乗って開くか確認してみてください。
自動ドアを隠す
このままでは見た目がイマイチで、自動ドア感がバレバレなので隠していきたいと思います。
壁の材質のブロックに合わせて囲えばいいですね。
ドアを作るときには、隠しドアとして使用したい場合もあると思います。しかし、現状のままではドアの部分が窪んでいるので、隠すやり方を紹介します。
(自動ドアのガラスを木材に変えました)
感圧版の上に看板を設置してください。
そして壁に絵画を設置すると画像のようになり、通り抜けられます。これは有名な方法ですが、感圧版には看板が置けません。しかし安心してください。絵画でちゃんと隠せます。
まず最初に、感圧版を1度取ってください。そしてそこに感圧版を設置します。地面に立てるのではなく、壁に設置してください。
看板の側面側にカーソルを合わせると、絵画を設置できます。スニークしながら設置してくださいね。
絵画を設置したら看板を壊します。そして、再度感圧版を設置してください。
これで自動ドアを隠せました!
場所にもよりますが、これならパット見、分からないですね。隠すなら自動ドアでもなくていい気がしますが……
というわけで『【マイクラ】3×2の自動ドアの簡単な作り方!隠す方法も解説します』でした!
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