マイクラの海バイオームは、『暖かい海』・『ぬるい海』・『普通の海』・『冷たい海』・『凍った海』と、それぞれの亜種である『〇〇の深海』から成り立ちます。
しかし、冷たい海と凍った海など、見分けがつきにくいものがあります。
そんな場合でも、見分けられる簡単な2つの方法があります。海の色とMobを使います。
よって今回は、海バイオーム5種類の見分ける方法を海の色とスポーンするMobで解説します。
海の色で見分けよう
空中からでもわかるのが色を使った方法。
特に暖かい海とぬるい海は、色にメリハリがあるので、すぐにわかります。
色を使った方法の問題点としては、普通の海と冷たい海の色が似ているところ。凍った海は氷が生成されているので遠くからもわかります。
特に特徴がある、2つの海バイオームを見ていきましょう。
暖かい海
暖かい海は、何と言ってもサンゴが生成されるのが特徴的です。海の色も淡い水色で、温暖な雰囲気がある暖かい海ですが、フグが生息しています。
近づけば毒を食らう事も。もちろん沈没船や海中遺跡も生成されます。

凍った海
凍った海には水のアップデートで追加された『青氷』という氷系のブロックが生成されています。海の色は濃い青色。暖かい海と比較すれば色の濃さに気づくでしょう。
その他にシロクマが生息しています。叩かなければ襲ってはこないので、ボート移動に最適の青氷を集めてはどうでしょう。
スポーンするMobで見分けよう
グレーのMobが対応する海バイオームに生息していないものとなります。あと、厳密に言うとシロクマは海にスポーンしませんが、海面付近の氷に生息しているので載せています。ご覧のようにMobはスポーンします。
ちなみにですが、冷たい海でスポーンしたイルカが凍った海で暮らしている、ということがありますので悪しからず。また余談ですが、熱帯魚は数匹まとまって行動します。
上空から見ると熱帯魚が見てわかりやすいので、目印の参考にしてみてください。
まとめ
- 海バイオームの種類は色で見分けられる
- 海バイオームの種類は生息するMobの種類で見分けられる
- 普通の海と冷たい海は一見、見分けがつきにくい
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