クリスマスにはクリスマスツリーを飾りますが、ハロウィンのときにもツリーが欲しいですよね。
今回はハロウィンツリーの作り方を解説したいと思います。
ツリーの基礎となる巨木を作る
原木を縦に14個設置します。この原木の上に装飾をするので、あまり高くしてしまうと逆にアンバランスになってしまいます。
うまい感じで根元を作りましょう。
葉を設置する
根元から数マス上がったところに葉をつけます。簡単に図面を作ったので、参考にしてみてください。
中は空洞にして光源を置くなどアイデア次第で工夫できそうですね。
原木を中心にして葉を十字に設置します。
ここらへんは自分好みの感覚でどうぞ。
葉を正面からみておおよそ2つに分かれるように置きます。
さらに葉を追加し、ゴチャゴチャさせます。
ツリーに“腕”を作る
まずは正面左から。このように木材を設置し、腕のような柱を作ります。
木材は寒い季節ということでマツやダークオークなど濃い色の木材がおすすめ。また、左側は下に少し下がるように(=右肩上がりに)作るとバランスが整います。
同じ柱を右側にも作ります。
どちらの柱も立体感を出すように、基本のブロックにさらに階段やハーフブロックを追加します。
左側は正面から見て後ろに下がるように、右側は少しだけ手前に出てくるように設置するとGood。
“腕”に幕を垂らす
柱に羊毛ブロックを使って幕を垂らします。緑や紫など、ハロウィンらしい色を使うといいですね。
羊毛を効率よく集める装置はこちらをどうぞ>> 羊毛自動収穫機の作り方!完全放置で回収してくれるぞ
幕に旗をつけます。
かぼちゃの頭を作る
原木の一番上に黒い羊毛を追加します。この黒い羊毛は、かぼちゃの頭を乗せる土台となります。
かぼちゃの作り方は少々ややこしいので、地上で解説します。
まずは、画像のようにブロックを使っておおまかな外観を作りましょう。
一つ前の画像で空いていた空間には階段を設置し、球体に近づけます。
階段とハーフブロックを組み合わせて、顔を作ります。
最後にハーフブロックを置き、黒ガラスを顔の奥に設置すればかぼちゃの外観は完成です。
中には光源と湧き潰しのためのジャック・オ・ランタンを置いておきます。
羊毛で塞ぎます。
黒い羊毛を十字に設置しておきましょう。
黒い羊毛とネザーレンガの堀で帽子を作り込みます。
これを本来の位置に作ることで、頭が完成します。
だんだんツリーっぽい形になってきましたね!
ツリーに装飾する
ツリーに装飾を施していきましょう。
ジャック・オ・ランタンやクモの巣をつける
ジャック・オ・ランタンやクモの巣を取り付けます。
フェンスを取り付ける
フェンスを使ってモール飾りを表現します。
旗の設置とデザイン
まずは上記4つの旗を作ります。
旗の模様付けは1.13から作業台では行えなくなり、代わりに機織り機(はたおりき)でできるようになりました。
機織り機の基本的な使い方は「機織り機の使い方!バナーパターンを使って特殊な模様を付けよう」で解説しています。
旗ができたら、このように旗を付けておきます。
コウモリの旗は次の章で使います。
コウモリを作る
右腕にコウモリを作ります。黒い素材がいいので、ここではネザーレンガ系のブロックを使います。
ここにコウモリの顔となる旗を取り付けます。
ヘッドスキンを設置
最後に、ヘッドスキンをまばらに設置してもいいですね。
これで完成となります!
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