Java版に水のアップデートがリリースされそうな現在、すごく今更感がありますが、ver.1.13の世界をレビューしたいと思います。
実際にスナップショット版(18w20a)を体験しましたが、一言でいうと『MODみたいだった』ということですね。
新しいブロックが大量に追加されているし、ブロックの色合いがMODみたいでした
というわけで、1.13のレビューをどうぞ!ちなみに、すべての要素を紹介しているわけではなく、大きな変更点をお伝えしています。
1.13アップデートのレビュー
ついに泳げるように!
今までは立ち泳ぎでしたが、1.13からは水中でダッシュすることによって泳げるようになります。
泳ぎの速度としては、遅くも速くもなくという感じです。ゲームとしてはもうちょっと速い方がいいでが、開発者はリアリティを優先したのでしょうか。
泳ぐときは手をかき分けて動かし、足をパタパタさせています。素潜りですかね?
海底遺跡(水中遺跡)
こちらは砂漠の近くにある海底遺跡です。画像を見たところ、大小4つぐらいの海底遺跡があったのですが、これは小さめですね。
ちょうど暗視のポーションの渦巻の近くにチェストが見えますが、中にはどんなお宝が入っているのでしょうか!?
まあ空ではないだけましなレベルですね。石炭が入っているのはうれしいですが、石炭だけですしね…
沈没船
今回は海底遺跡のすぐ近くに沈没船を見つけました。その名の通り、船が転覆してひっくり返っている状態です。
ここは砂漠ですが、バイオームが違っても違う種類の木材を得られるので木材集めには最適ですね。
中に進んでいくとチェストを見つけました。チェストの中には、レアな宝の地図が入っています。
宝の地図を見てみると、バツ印のところにお宝があるんですね。
しかし、残念なことにお宝(チェスト)は見つけられませんでした。
カメ(ウミガメ)
一見すると砂漠にしか見えないですが、バイオーム名を確認すると暖かい砂浜になっていて、カメがいます。
カメの甲羅の6角形の形もよく再現されてますね。カメは時々卵を産みますが、ゾンビやスケルトン、野生のヤマネコとオオカミに踏み壊されてしまいます。
しかも、卵の状態から孵化するまでに現実時間で40分以上かかりますし、ドロップ品も大したものではありません。ちょっとコスパが悪い生物です。
トライデント:Channeling
Channelingとは日本語で霊媒という意味ですが、マイクラでは雷を落とすエンチャントです。
このエンチャントを付けたトライデントを豪雨のときにMOBに投げると、そのMOBに雷が落とせるというエンチャントです。
ちなみに、クリーパーにも雷を落とせるので、人工帯電クリーパーが誕生します。チート過ぎるようなエンチャントですね。
燃えない木材のハーフブロックがついに再実装
クリエイティブモードで、インベントリに面白いものを発見しました。その名も『石化したハーフブロック』。
だいぶ昔のバージョンで、テクスチャがバグったハーフブロックを見かけましたが、それが復活したということですね。
左が普通のハーフブロック、右が石化したハーフブロックです。見た目は変わりませんが、燃やしてみるとどうなるのか…
普通のハーフブロックが燃えたのに対して、石化した方はまったく燃えませんね。
建築には使えると思います。下に溶岩があってもハーフブロックを設置できますし、燃えないので耐火の家が作れます。
しかし、石化した木材のブロックは今のところ登場してないので、2倍の手間を掛けるのならば燃えない家が作れますよ。
ファントム
視聴者投票で決まったMOB、ファントムです。マイクラでは初の空を飛ぶ敵ですが、強さは他の敵とは比べ物になりません。
サバイバルモードで試しに戦ってみましたが、空を飛んでいるのと移動速度が速いので攻撃が当たりません。エンチャントされた金のリンゴを食べても、すぐにやられてしまいました。
各種木材のトラップドアとボタンと感圧版
ついに、マツ、シラカバ、ジャングル、アカシア、ダークオークのトラップドアとボタン、感圧版が追加されました。
今まではオーク系の種類しかありませんが、今回の追加により建築の幅が広がりそうですね。
原木系のブロックの追加
皮を剥いだ原木が追加されました。
シラカバやアカシアのように見た目があまり良くない種類でも、皮を剥ぐとマイルドな色合いになりますね。
一番右のダークオークは、和風系の建築に使えそうですし、アカシアもきれいな色になりました。
というわけで、1.13のレビューでしたが、まだ確定していなかったり、他にもいろいろな新要素があったりします。
本当に1.13がリリースされたら、コマンドからブロックの追加、魚の捕獲などすべての要素をご紹介したいですね。
以上『【マイクラ】燃えない木材のハーフブロック再登場!石化したハーフブロックがある1.13の世界をレビュー』でした!
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