カカオ豆は染料に使用したり、クッキーの材料など意外と活用方法があります。でも、毎回斧で収穫するのは面倒ではないですか?そこで便利なのが「カカオ豆自動収穫機」。その作り方をチェックしてみましょう。
カカオ豆自動収穫機の作り方
土台部分
まず、チェストを2段設置します。
チェストの向けてホッパーを繋ぎます。スニークしながら設置することで、その向きにアイテムが流れるようになります。
ホッパーを中心にガラスを設置します。今回はガラスを使用していますが、どんなブロックを使っても構いません。
十字を埋めるようにガラスを設置します。これで土台は完成ですね。
装置や回路
角から3ブロック離して、ブロックを設置します。
ブロックを7個積みます。合計8個になればいいですね。
土台の床より2ブロック離して、ブロックを設置します。ブロックの上面にはレッドストーンを設置しておきます。
さらにその上にブロックを設置します。
オブザーバーの顔が上に向くように設置します。
オブザーバーの位置からブロックを3個追加で積みます。
オブザーバーから1ブロック離して、ブロックを設置します。
ブロックの上に顔が上向きになるよう、オブザーバーを設置します。
ピストンを6個設置します。
そして、反対側にも同じ装置を作ります。
ジャングルの原木を6×7で設置します。向きは今回の装置に関係ありません。
土台(ガラス)の床から1ブロック分離して2×12で設置します。
階段やはしごなど、上り下りできるものを設置してください。
新たに、赤枠で囲ってある位置にブロックを設置。
粘着ピストンやブロックを設置します。
さらにブロックやレッドストーンリピーターを置きます。
▲画像のようにレッドストーンダストを配置します。
レッドストーンリピーターの後ろにレッドストーンを設置します。
その上にボタンを取り付けましょう。
そして面倒ですが、反対側にも同じ装置を作成します。頑張ってください。
レッドストーンなどは▲画像のようにしておきます。
装置を囲うようにしてブロックを設置しましょう。とにかく、高さが2でブロックを置けばいいのです。
黄色い羊毛が設置してある位置にブロックを設置します。足場の役割があります。
収穫部分
4つの角から、中央に向かって水源を設置します。そうすると水源が行き届かない部分があると思うので…
中央のホッパーを追加で設置して、拡張します。
これで完成です!仕組みは簡単ですけど、作成には時間が掛かるんですよね。
カカオ豆自動収穫機の使い方
使い方は簡単。原木にカカオ豆が設置されている状態でボタンを押すと…
ピストンが作動してカカオ豆が振り落とされます。落下したカカオ豆は水源でホッパーまで運ばれ、チェストに収納されます。
足場にカカオ豆が残ってしまいますが、自分で回収すれば良いですね。
最後に収穫したカカオ豆を再度設置して、熟すまで待ちます。これを繰り返し行えば、カカオ豆の量産体制が整うのです。
というわけで今回はカカオ豆自動収穫機の作り方を解説いたしました。みなさんもぜひ作ってみてください!
今回の装置を作る上で参考にさせていただきました。非常に分かりやすい解説、ありがとうございます!
コメントを残す